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8つのトラックマンボールデータ

8項目のデータを計測

「キャリー」「トータル」「ボールスピード」「最高到達点」「打出角」「左右打出角」「キャリーサイド」「ピンから」の8項目を計測。コントロールショットを練習する最高のツールとなります。

キャリー

キャリーとはボールが打ち出されてから落下するまでの距離です。

トラックマンレンジではレンジボールの「実測」距離と「コースボール換算」距離を確認することができます。グリーンを狙うアイアンショットでは各番手のキャリーを把握することが上達への近道となります。

キャリー トラックマンレンジ
トータル

トータルとは、キャリー距離とラン距離の合計飛距離です。

レンジボールの「実測」距離と「コースボール換算」距離を確認することができます。ラウンドに向けて、各番手の飛距離を把握しておきましょう。

トータル トラックマンレンジ
ボールスピード

ボールスピードとは、インパクト直後のボールの速度です。

フックやスライスなどの“少し外れたショット”や芯をとらえ切れなかったショットはボールスピードの低下につながります。ボールスピードが約0.45 m/s高まることで約2ヤードの距離を伸ばすことにつながります。

ボールスピード トラックマンレンジ
最高到達点

最高到達点とは、地上から最も高く上がったボール地点を差します。

どのクラブもほぼ高さ(フルショット時の最高到達点)は変わらないという実験データがあります。 ※プロゴルファーで30ヤード程度になります。

最高到達点 トラックマンレンジ
打出角

打ち出し角度とは、
水平面に対してボールがどの角度で飛び出しているかを示す値です。

ボールスピードと合わせて、打ち出し角度はショットの飛距離と高さを決定する非常に重要な要素です。

~ 参考 ~
PGAツアー平均  DW…10.9度、6I…14.1度
LPGAツアー平均  DW…13.2度、6I…17.1度

打出角 トラックマンレンジ
左右打出角

設定したターゲットに対して
打ち出し方向の「左右のズレ」を示します。

「左右のズレ」の大きな原因はインパクト瞬間のフェイスの向きが大きな要因です。「REC CHECK GOLF」を併用で使いターゲットに対してのスタンス・フェイスの向き、スイングの確認を行えばより効率が良いでしょう。

左右打出角 トラックマンレンジ
キャリーサイド

キャリーサイドとは、設定したターゲットに対しての
落下地点の「左右のズレ幅」の数値です。

キャリーサイドとは、設定したターゲットに対しての落下地点の「左右のズレ幅」の数値です。 「○○ヤード以内に収める」と目標を決めると方向性の練習には最適です。

キャリーサイド トラックマンレンジ
ピンから

設定したターゲットから
何ヤード離れた場所にボールが止まったのかを示します。

キャリーサイドが左右のズレのみを示すのに対し「ピンから」では前後の距離を含めた数値となります。

ピンから トラックマンレンジ